≪大正生まれのマルカゆたんぽ≫
先人が伝えた快眠の知恵と進化するクオリティ


直火・IHでの加熱対応
ふわふわで肌触りのよい
マイクロファイバー素材の湯たんぽ袋付き

◆すっきり水切り!!
水切りがスムーズにできるよう口金を工夫しています。

【容量】約3.5L
【サイズ】32.7×23.8×8.5cm
【材質】
本体：溶融亜鉛メッキ鋼板
口金：しんちゅう
パッキン：合成ゴム
袋 ：マイクロファイバー
【メーカー名】マルカ株式会社

【生産国】湯たんぽ本体/日本、湯たんぽ袋/中国

【ご使用の前に】
≪水道水を使用のこと≫
〇水道水を必ず使用してください。
他の水の場合、中に含まれている物質により、湯たんぽの内面が変質し、錆を早め穴があく原因になります。
〇水道水についても、水質の違いにより、以前と比べて湯たんぽの内面の変質を早めることがあります。
≪パッキンの点検≫
〇使用前にパッキンの正常装備を確認。
ひび割れ、破損等の有無を点検し異常がある場合は交換してください。
交換目安1年に1回。

≪臭いがする≫
〇湯たんぽの製造工程上、内部に油が付着している場合があり、臭いが出る事があります。
その場合、ぬるめのお湯で数回洗ってください。

≪支柱はずれの音(本体内部でガラガラと音がする)≫
〇湯たんぽの中には、凹みを防止するための支柱を入れております。
湯たんぽの天・底面の溝で挟んで動かない様にしていますが万一支柱が倒れると大きなガラガラ音がします。
支柱が倒れると強度不足で凹み・変形による湯漏れの恐れがある為、ご利用を中止ください。
〇支柱が倒れる理由は
1、湯たんぽの落下等の衝撃により倒れる。
2、お湯の量が満水で無い場合に湯たんぽ内部の空気層は熱膨張し、湯たんぽ内部を膨らませ支柱が倒れる。

【ご使用時に】
≪注意時≫
○ 注湯時は湯こぼれによるやけどに注意してください。お湯がこぼれても安全な場所(キッチンのシンクなど)で行ってください。
≪お湯は口元まで満水に≫
○ お湯が少ないと、湯たんぽ内部の空気層が多くなり凹みや、キャップが開けにくい原因になります。
○ 凹んだ湯たんぽはご使用にならないでください。お湯漏れが起こり危険です。
≪直接素手で触らない。熱湯に注意≫
○ 熱湯を入れるので、素手で触ると火傷をします。ミトン、軍手等を使用してください。
≪キャップは確実に≫
○ キャップは確実に締めて、お湯が漏れないことを確認してください。
○ 穴あきなどによる、お湯漏れがないことを確認してください。
≪布袋に入れる≫
○ 湯たんぽは破れ等のない布製の袋に入れてご使用ください。
市販の湯たんぽ袋については、その説明書をよくお読みの上ご使用ください。
熱すぎる場合は、さらに他の布で包んで調整してください。
○ 湯たんぽ本体が出ないように袋の口をしっかり締めてください。
≪空気漏れする音がする≫
○ 湯量少ない湯たんぽは、内部の空気層熱膨張、収縮により湯たんぽから音がする事がございます。
湯たんぽ内部の空気層が少なくなる様、口元まで容量が一杯である事を再確認し、キャップを締め直すと音が小さくなります。
≪キャップは上向き≫
○ キャップは上向きでご使用ください。
下向きの場合何らかの衝撃でキャップが緩んでお湯漏れが起こり危険です。
≪衝撃注意≫
〇湯たんぽの上に乗ったり、重い物を載せたり、強い衝撃を与えないでください。
≪低温やけどに注意≫
〇湯たんぽに長時間ふれていると低温やけどを起こします。

【ご使用後】
≪開栓が固い≫
〇キャップが開けにくい時は、キャップ部分を熱湯につけて、再度開けてください。
その際、棒等によるテコの原理を用いた開栓はキャップの持ち手破損となる為厳禁です。
≪お湯の他の目的への再利用不可≫
〇湯たんぽの中は、経年劣化により錆びが発生しています。
中のお湯(お水)は服用及び使用はおやめください。

【保管】
≪天日干しによる湯たんぽ内部の水気完全除去≫
〇湯たんぽの収納時はしっかりと水を切り、日当たりのよい場所で湯たんぽ内部を完全乾燥させてから収納してください。
〇湯たんぽ内部に水気が残っていると錆の発生を早め、穴あきが発生し易くなり、湯たんぽ寿命を縮めます。
≪キャップはゆるく≫
〇キャップは、中に空気が入らない程度にゆるく締めてください。
強く締めると次回の使用時に外れにくいことがあります。
≪湿気のない所で≫
〇湿気のないところで保管してください。
〇保管中も錆は進行しています。次回使用する前には、必ず穴あきがないか確認してから、ご使用ください。

※説明書をよくお読みの上お使いください。万一誤った使用による事故等が発生した時は責任は負えません。
※湯たんぽを直接火にかけると劣化を早めることとなるのでご注意ください。

マルカ