緻密に練り上げた音響テクノロジーをイヤホンに凝縮

■静寂の中で鮮明な音像を体感できる5.8mm高解像ドライバー
妥協のない音質とノイズキャンセリング効果の体感レベルを最大限に高めること。
この2つのバランスを極限まで追い込んだドライバーを、オーディオテクニカ社で一から新規設計しました。
静寂空間の中で、伸びやかな高域や粒立ちの良い繊細な音の鳴りを体験できます。
2つのノイズキャンセリングシステムで、あなただけの空間へ
■ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術で、限りなくピュアな静寂空間へ
左右のイヤホンに、それぞれ2基ずつ用意されたノイズキャンセリング用小型MEMSマイク※が周りの環境ノイズを拾い、高精度ノイズキャンセリングプロセッサーに伝送。
独自開発のノイズフィルター設計を通してノイズキャンセル性能を最大限に高め、不要な雑音を打ち消します。
※フィードフォワード方式(ハウジング側)とフィードバック方式(導管部側)のマイクを2つ搭載しています
■一人ひとりに最良の静寂空間を創り出す、パーソナライズ・ノイズキャンセリングシステム
装着時にイヤホンから検査音を出力しながら、内蔵のマイクで音の密閉度を収音します。
その収音した音の特性から、イヤホンを使用する一人ひとりに最適なノイズキャンセリングフィルターが適応されます。
※イヤホンを使い始める際に、専用アプリ「Connect」の初期設定から使用することができます
■環境に適した空間を自動で創り出す、オプティマイズ・ノイズキャンセリングシステム
装着時にロングタッチするだけで、イヤホンが周囲環境の騒音レベルを計測。自動的に最適なノイズキャンセリングの特性が適用されます。
■シチュエーションから選べる5種のプリセットノイズキャンセリングモード
着けているのを忘れる、耳に自然なキャビティフィット設計
■異なる硬度のシリコンによるハイブリッド構造、新開発コンフォートフィットイヤピース
■導管の長さが異なる3種類のイヤピースを計12種類付属。一人ひとりに仕立てられたような特別な装着感
ビジネスシーンでニュアンスまで伝わる、確かなコミュニケーション性能
■騒音下でも声が明瞭に届くビームフォーミングマイク技術
イヤホン筐体の2箇所に、小型の高性能MEMS(Micro Electro Mechanical Sy tem )マイクを配置。
その2つのマイクを利用したビームフォーミングマイク技術により、周囲の雑音が多い環境にあっても相手に明瞭な声を届けることができます。
■自分の声をイヤホンに戻すことで、話しやすくなるサイドトーン機能
※専用アプリ「Connect」から、本機能の声の取り込み量の選択やONOFFがいつでも切り替えられます。
■ビジネスやプライベートなどの状況に応じて、通話中もアンビエンスコントロール
音楽再生中と同様に、あなたの状況や居る場所に合わせてノイズキャンセリング機能ヒアスルー機能OFFの切り替え(アンビエンスコントロール)を使用することができます。
■通話中に不要な音を拾わないマイクミュート機能
聴ける、話せる、ヒアスルー
■外の音を自然に取り込みながら、音楽が楽しめるヒアスルー機能
■再生中の音量を下げ、今すぐ声が聴けるクイックヒアスルー機能
■自分の発する声がこもらずに話せるオクルージョン(こもり)キャンセリング搭載
■使い終えるたびリフレッシュ、深紫外線※除菌システムを搭載した充電ケース
イヤホンを充電ケースに収納するたびに、細菌やウイルスを除菌する深紫外線LEDが照射され、イヤピースの表面除菌を自動的に行います。
※細菌やウィルスなどを効果的に除菌・無害化する、波長の短い紫外線
■よりシームレスに使える便利機能
・2台のBluetooth機器へ同時接続できるマルチポイントに対応
・使用頻度や利き手に合わせて操作をパーソナライズ
・充電ケースを置くだけ、Qi規格のワイヤレス充電に対応
・左右独立伝送に対応する Qualcomm TrueWirele Mirroring
・音と映像のずれを抑える低遅延モード( Low Latency Mode)
■「Snapdragon Sound」対応

●通信方式：Bluetooth標準規格Ver.5.2準拠
●対応コーデック：Qualcomm aptX Adaptive audio、Qualcomm aptX audio、AAC、SBC
●型式：ダイナミック型
●使用可能時間 連続通信(音楽再生時) ※使用条件により異なります
・イヤホン：最大約6時間
・充電ケース併用時：最大約18.5時間
●ドライバー：5.8mm
●出力音圧レベル：102dBmW
●付属品：充電用USBケーブル(30cm、Type-AUSB Type-C)、イヤピース(Short：XS、S、M、L Standard：XS、S、M、L Long：XS、S、M、L)

オーディオテクニカ